転勤

就活のおはなし

もし読んだ人がいたら鵜呑みにしないよーに。

 

 

 

就活生諸君、順調かい?

まだ1週間だ、いつ終わるだろうね。

存分に苦しむがいい・・・!

 

というのは冗談で、今回は就職活動中、質問に挙がるであろう「転勤の有無」

これについて話したい。

 

「ウチの会社、転勤あるけど大丈夫?」

これ、結構聞かれる質問だと思います。自分も説明会で人事に質問しました。

聞かれたら、”絶対に無理な理由がある場合を除いて”「Yes」で大丈夫です。

というかここで「無理ですね・・・」っていうような人は応募してないか。

 

もちろん配属後、本当に地方へ飛ばされることもあるかもしれないですが、

暫定でオッケーしておけばいいんです。

 

この前のこと

先輩(40代)「お前地方に転勤って言われたらどうする?」

自分「いや~正直嫌っすね~」

(※こういうところで迂闊に「オッケーです!」なんて言った暁にはほんとうに飛ばされるので注意しましょう。)

 

先輩「なんで嫌なん?言ってみ?」

自分「趣味仲間がいますし、好きな娯楽も集まっているし、都会便利ですから」

先輩「なるほどね、そんな理由?幼いなあ。」

先輩「でも入社する時転勤することあるってわかってたよね?」

自分「そりゃそうですけど・・・」

先輩「趣味だの娯楽だのなんて地方でもできるじゃん。」

先輩「転勤が嫌だったら、本社で必要とされる社員になればいいんだよ。」

(↑これは尤もだと思う。)

 

こんなやり取りをしましたが、実際に転勤を提案されたら、

自分は間違いなく会社を辞めるでしょう。たとえ栄転を前提としていても。

今の仕事の同業であれば探せば見つかります。(自分はそんなとこ転職したくないが)

弊社への恩はありますが、愛着はありません。

別に退職を人質にして本社に残りたい訳ではありません。

言われたら退職願を出す覚悟です。

少しでも「こいつは本社以外に置きたいな」と思われた時点で、

それをきっかけにしたいだけです。

本当の原因は「やりがいのミスマッチ」ですから。

 

話を戻しますが、新卒社員の転勤は大きく2パターンあります。

1つは「地方の人員補強として、入社後すぐ地方へ配属を命じられる」

2つは「本社で数年力を付けた後、地方へ転勤を命じられる」(これがウチの場合)

このどちらのパターンなのか人事に聞いてみて、

①なら「転勤平気です!」→内定後辞退

②なら「転勤平気です!」転勤前に退社

これでいいと思います。

それでもその仕事がやりたい人は行けばいいと思います。(そんな意識高い人へ向けては話していません笑)

会社のことより自分が大事でいいじゃん!これは悪魔の経典だ。

 

まあ要するに今この時期にそんなことは心配しなくていいから、

まず内定取るために頑張ってねーってことです。

今更ですが自分は初内定出るの遅くてメンタルボロボロでしたから。

オワハラとかはもっと高次元の話なんでしません!

 

明日は早めに出社しなきゃだからもう寝よう。

生活リズムだけは気を付けて。